2013年07月02日
浪速区大国町の並んで食べるグルメ
大阪市浪速区の地下鉄大国町駅の周辺には、人々が行列をつくるグルメがある。
大国町駅6番出口を出てすぐのところに、年季の入った外観の揚げ物屋「のんき亭」がある。コロッケ、ミンチカツなどをはじめとする、数種類の揚げ物をテイクアウトできるお店だ。人気のメニューは1個70円のコロッケで、これを目当てに来店する人も多い。外はサクサク、中はホクホクで、それでいてほんのりと甘くて、何個でも食べたくなる。いつも人々が列をつくるこのお店は、月曜日から金曜日のお昼11時から13時と夕方4時から5時半までしか営業してない上に、売り切れ次第終了なので早めに閉店する日もある。少し並んででもコロッケを食べたくなるお店だ。
のんき亭で並ぶ人々
大国町駅4番出口を出て東へ徒歩2、3分のところに赤い看板のラーメン屋「無鉄砲」がある。こちらも毎日20~30分待つくらいの列をつくる人気のお店だ。営業時間は、お昼11時から15時と、夜18時から23時で、月曜日は定休日になっている。No.1のメニューはとんこつラーメンで、良質な国内産豚骨と水のみで作った、ドロドロでこってりとしたスープが特徴だ。他にもとんこつとは違った、魚だしを主とした正油ラーメンがある。麺のかたさ、スープの濃厚さ、ネギの量を選べるので自分好みにできるのがうれしい。見た目ほどしつこくなく、食べてみると甘味がある。大阪でこの味が食べれるのは大国町だけだ。
無鉄砲の行列
とんこつラーメン(スープこってり)
大国町駅2番出口を上がって右側すぐのところに、ショーウインドウに美しくサンプルの並ぶ、おうどん屋「あげたち匠の細麺つるとんたん」がある。外観は高級感が漂っていて、店内はジャズの流れるオシャレな雰囲気になっている。おうどんのメニューはきつねや若芽の他に、他店ではみない、明太あんかけ卵とじ、アスパラベーコンクリームなどの珍しいのがあり、数も豊富である。細麺太麺の選択ができたり、季節限定のメニューもあり、バリエーションの幅が広がる。大きな器に盛りつけられたおうどんの、店の名の通り「つるつる」とした艶のある喉ごしが上品である。このお店も昼食時や夕食時は満席になり、少し待つ人が出てくる。そんな中でも24時間営業で、定休日がないのがうれしい。
つるとんたんの冷やしきつねぶっかけのおうどん
浪速区大国町には行列を作るお店がある。浪速区にお越しの際は大国町で並んでみてはいかがだろうか。
より大きな地図で 浪速区大国町のグルメ を表示
大国町駅6番出口を出てすぐのところに、年季の入った外観の揚げ物屋「のんき亭」がある。コロッケ、ミンチカツなどをはじめとする、数種類の揚げ物をテイクアウトできるお店だ。人気のメニューは1個70円のコロッケで、これを目当てに来店する人も多い。外はサクサク、中はホクホクで、それでいてほんのりと甘くて、何個でも食べたくなる。いつも人々が列をつくるこのお店は、月曜日から金曜日のお昼11時から13時と夕方4時から5時半までしか営業してない上に、売り切れ次第終了なので早めに閉店する日もある。少し並んででもコロッケを食べたくなるお店だ。
のんき亭で並ぶ人々
大国町駅4番出口を出て東へ徒歩2、3分のところに赤い看板のラーメン屋「無鉄砲」がある。こちらも毎日20~30分待つくらいの列をつくる人気のお店だ。営業時間は、お昼11時から15時と、夜18時から23時で、月曜日は定休日になっている。No.1のメニューはとんこつラーメンで、良質な国内産豚骨と水のみで作った、ドロドロでこってりとしたスープが特徴だ。他にもとんこつとは違った、魚だしを主とした正油ラーメンがある。麺のかたさ、スープの濃厚さ、ネギの量を選べるので自分好みにできるのがうれしい。見た目ほどしつこくなく、食べてみると甘味がある。大阪でこの味が食べれるのは大国町だけだ。
無鉄砲の行列
とんこつラーメン(スープこってり)
大国町駅2番出口を上がって右側すぐのところに、ショーウインドウに美しくサンプルの並ぶ、おうどん屋「あげたち匠の細麺つるとんたん」がある。外観は高級感が漂っていて、店内はジャズの流れるオシャレな雰囲気になっている。おうどんのメニューはきつねや若芽の他に、他店ではみない、明太あんかけ卵とじ、アスパラベーコンクリームなどの珍しいのがあり、数も豊富である。細麺太麺の選択ができたり、季節限定のメニューもあり、バリエーションの幅が広がる。大きな器に盛りつけられたおうどんの、店の名の通り「つるつる」とした艶のある喉ごしが上品である。このお店も昼食時や夕食時は満席になり、少し待つ人が出てくる。そんな中でも24時間営業で、定休日がないのがうれしい。
つるとんたんの冷やしきつねぶっかけのおうどん
浪速区大国町には行列を作るお店がある。浪速区にお越しの際は大国町で並んでみてはいかがだろうか。
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次に浪速区の航空写真から土地の変遷をみてみる。
昭和49年の浪速区
昭和60年の浪速区
平成24年の浪速区
昭和48年、60年の浪速区には、かつてのプロ野球南海ホークスが本拠地とした大阪球場があった場所に、平成24年には、大型商業施設なんばPARKSになっているのがわかる。また、かつて地上を走っていたJRの線路は平成8年3月に地下化され、平成24年の地図には見えなくなっている。
昭和49年の浪速区
昭和60年の浪速区
平成24年の浪速区
昭和48年、60年の浪速区には、かつてのプロ野球南海ホークスが本拠地とした大阪球場があった場所に、平成24年には、大型商業施設なんばPARKSになっているのがわかる。また、かつて地上を走っていたJRの線路は平成8年3月に地下化され、平成24年の地図には見えなくなっている。
Posted by ssk at 06:18│Comments(0)
│グルメ